苦手科目のある受験生!この記事読まないと絶対に損します!?

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

 

タイトルに興味をもってくれた

受験生のあなた!

 

どの教科が苦手科目にあてはまりますか?

 

社会・数学・英語など

さまざまな科目名が聞こえてきそうですね

 

 

そこで今回は

「苦手科目を一掃する方法」についてご紹介します!

 

そんなこと言ったって

「一掃とか都合のいい話ないでしょ!」

そう疑いたくなる気持ちもわかります

 

でも大丈夫!

「難しい科目=苦手科目ではない」

このことだけを忘れずに

読み進めてもらえれば

終わるころにあなたの悩みは解決しているはず!

 

 

 

早速、

本題に入っていきたいと思います!

 

 

僕は中学2年生のころ

初めて塾に入りました

 

1年生のときは部活ばっかりで

まったくと言っていいほど勉強をしていなかったので

中学から本格的に始まった英語が

完全に苦手科目と化していたんです、、

 

入塾を決断したのも

この英語を何とかしなくては

という気持ちからでした

 

 

僕は入塾直後の面談で真っ先に相談しました

「文法が全く理解できない、英語が苦手です」と。

 

この悩みを解決してくれたのはもちろん自分ではなく

このとき話を聞いてくれた先生でした!

「文法を覚えるのは後回しにして単語を進めよう」

 

苦手なものから逃げることに

少々戸惑いはしましたが

単語を覚えることに躊躇う要素はなかったので

「英語そのものが苦手ではないのかもしれない」

と少し安心することができました!

 

それから数か月後、

再び基本的な5文型からトライした僕は

単語から意味を類推することができ

不思議と理解することができるようになっていました!

 

これは勉強を苦手としていた僕史上

快挙と言わざる負えないできごとでした!!

 

 

でも実はそうではなかったのかもしれません。

 

僕がこのブログの冒頭で

あなたに伝えた言葉を覚えていますか?

 

「難しい科目=苦手科目ではない」

 

僕にとって文法はあくまで難しいポイント

英語そのものが苦手ではなかったのかもということです

 

これをパズルに例えるなら

単語や5文型など少しずつ

でも着実にピースを埋めていくことで

はじめは見つけることのできなかったポイントだけが

浮き彫りになり、

自然と完成にたどり着くことができたのです!

 

 

あなたが苦手だと感じている科目にも

「できる」要素が隠れているはずです!

 

真っ向から苦手な内容に挑戦する必要はありません!

かえってモチベーションが低下してしまっていいことなしです、、

少し先の内容に焦点をあてて

「できる」を増やしていきましょう!

そこにあなたの苦手科目克服のカギは眠っています。。

 

 

 

絶対にやってみて!「もう少し、あと少しの習慣化」

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

 

あなたは日々の勉強で

「疲れたから今日はもう終わりにしようかな〜」

と思ったとき

すぐに切り上げていますか?

 

実はその行為、

周りの受験生と差を作っているかも!?

 

 

勉強の話ではないのですが

僕は小学生の頃

学校のあとはダンスやバスケなど

毎日やらなくてはいけないことがあり

放課後に遊んでいる友達を見て

「今日も行かなきゃいけないの?」

と考えるようになっていました、、

 

「自分がやりたくて始めたこと!」

そう自分に言い聞かせ

なんとか続けてきたもののそろそろ限界に。

 

僕は母に「ダンスを辞めたい」

と相談しました

 

すると母に

「それなら次の発表会まで続けてみたら?」

と言われ

しょうがなく2ヶ月は継続することに、、

 

1回目のレッスンでは

「あと8回も通わないといけないのか〜」

とやる気のなさ全開

 

しかし2回目、3回目と

回数を重ねるうちに

「もっと続けたい!」

という気持ちが強くなっていったのです!!

 

 

この経験から僕は

「もうやりたくない!」

と感じてもすぐに辞めるのはもったいない!

そう考えるようになったんです

 

そして「もう少しやれば辞められる」

と思うことで

気が楽になり

また続けられる可能性も見出すことができました!

 

これは勉強でも同じではないでしょうか?

 

ダンスでは「次の発表会まで」

と時間で区切りましたが

勉強では「あと1問」「あと1ページ」

量で区切るのがいいでしょう!

 

あと〇〇分と決めダラダラやるより

あと1問正答を出したり

1ページ分の新たな知識を身につけたほうが

確実な成果をあげることとなります!

 

 

 

しかし

ここで新たな問題が浮かび上がってくるような気がします、、

 

「毎日そんなことをしていたら

いずれ限界がくるのではないか」ということです

 

大丈夫です!!

僕たちは日々「もう少し、もう少し」と

限界の先に手を伸ばし続けることで

実力そのものが伸び続けています!

 

今の実力と1ヶ月後の実力

確実に大きなものへと成長しています

 

これこそが

「周りの受験生と差をつけるポイント」だったのです

 

ただし、

1つ注意してもらいたいことがあります!

 

それは「少し」以上の

キツすぎる負荷をかけないということ。

 

1問でやめるところを

2問、3問と無理してしまうと

翌日に疲労を残すこととなり

結果的にノルマが達成されない可能性が出てきます

 

あくまで「少しだけ」を習慣化する!

 

そしてたまには

「ノルマだけで終える日」を設けても良いでしょう

モチベーションを維持するためには非常に効果的です!

 

 

長時間の勉強は逆効果?超集中力アップの方法とは、、

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

自宅で勉強をしているとき

「少し休憩しよ〜」

と思ったら

あと5分、あと10分

気づいたら1時間経ってるなんてことあったりしませんか?

 

実はこれ

中学時代の僕なんです、、

 

 

ちょっと疲れたからSNSでもいじろうかな

なんてことをしていたら

あっという間に時間が過ぎていました

 

あとから

あのときやっていればと思ったことは

何度あったことでしょう、、

 

あなたも思い当たる節がありますよね?

 

 

そろそろこんな習慣も改善しなきゃな〜

と思っていたある日、

中学の先生に

あるものを渡されました

 

キッチンタイマーです!

 

僕ははじめ

調理実習でもさせられるのかと思いましたが

さすがにそんなわけもなく

使い道は全く違いました!

 

 

このタイマーには2つの役割があるのだと

その先生は自信たっぷりに言うんです

 

1つ目は勉強時間を区切ることで集中力をアップさせる!

例えば「9時から12時まで勉強する!」と目標を立てたとします

この計画自体にはなにも問題がなさそうですが

勉強中の行動に集中力を低下させる原因が隠れていますよ!

 

あなたはどんな行動を思い浮かべましたか?

 

正解は時計を確認する行為です!!

 

「何分くらいやったかな〜」

「あとどれくらいでお昼だろう」

時計をみてしまうきっかけはいくつもありますよね

 

せっかく勉強をしているのに

時計ばっかり気になってしまい

集中力が分散しているなんてもったいなくないですか?

 

そこで

キッチンタイマーをセットしておけば

アラームが鳴るまで勉強に専念できると言うことなんです!!

 

当然のことすぎて拍子抜けですか?

 

僕もはじめはそう思いましたが

このキッチンタイマーというのが意外とミソ!

 

スマホのタイマー機能を代わりに使うことを

あまりオススメできないのは

言うまでもないでしょう

 

SNSで時間を浪費していた僕が

スマホなんてものを手元に置いていたら

やることは1つしかありませんよね笑

 

そして何より

勉強というのは2〜3時間と大きく刻むより

およそ授業1コマ分

つまり50〜60分くらいに短く区切ったほうが

より集中力を高く維持できるのです!

 

この点キッチンタイマーを長い時間を設定することができませんから

必然的に60分1区切りという状況が作り出されるわけです

 

物は試し!

実際に時間を決めて自習をしてみてください

慣れるまでは「60分って長いな〜」

と感じる人がいるかもしれません

 

少し頑張ればやり遂げられるレベルの人は

60分で挑戦してみて欲しいのですが

はじめからそれはさすがにきつい!

という人は短く設定しても全く問題ありません

 

むしろ自分に合ったパターンを見つけてみることが大切です!!

 

 

さて、

1つ目の役割を思いのほか長々と話してしまったのですが

2つ目の役割はとっても単純です!

 

なんと

休憩が切り上げやすくなってしまうんです!!

 

「いや、そんなことかよ!」

今そう思いましたよね?

 

たしかにそんなことかもしれませんが

されどそんなこと

1分1秒が惜しい受験生にとって

メリハリをつけるのは重要なスキル!

 

ダラダラ休憩することが良くないのは

前述したように僕が身をもって体感しました

 

しかしそれを避けようと

休まずに勉強すれば

本来の集中力を最大限に発揮することができません!

 

 

あなたが潜在的にもっている集中力

それを最大限に引き出してくれるのが

キッチンタイマーだったんです!!

 

好みは分かれるかもしれませんが

高校時代、

僕のクラスでは至る所でタイマーの音が鳴っていましたよ!

 

1度騙されたと思って試してみてください!

今よりもっと勉強がはかどるかも!!

 

 

 

 

「勉強しなさい」にうんざりな君へ!折れない心は作れます!!

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

あなたは「勉強しなさい!」

 

と言われた経験はありませんか?

 

 

親御さん、学校や塾の先生

今でもあの怖い顔が思い出されますよね、、

 

 

僕が塾で担当している生徒にも

親御さんから「勉強しなさい!」

と言われ続けている子がいます

 

なんとその子はイヤイヤでも

自習室にきて勉強をしているんです!!

 

 

「あなたも同じように勉強していますか?」

 

 

僕は塾で働く1人の先生として

また先に入試を終えた先輩として

「勉強しなさい!」

に立ち向かう受験生を

尊敬します!!

 

 

 

勉強だけではありません。

「やりなさい!」と命令されてやることは

人間誰しも嫌なことだと感じませんか?

 

掃除や早起きなんかも

これに当てはまるかもしれませんね、、

 

 

でも本来これらは楽しいことだと思いませんか?

 

勉強=新しいことを知る

掃除=快適な環境づくり

早起き=自由な時間が増える

 

このように魅力たっぷりなはずなんです!

 

しかしやりなさいと言われることで

「勉強=義務=イヤなもの」

という方程式が出来上がってしまうのです

 

これは勉強をしなくてはいけないと

感じているあなたにとっても

勉強をしてほしいと

願っている親御さんにとっても

悪循環だと思いませんか?

 

 

そこで先輩である僕が

「言われる側」のあなたにしかできない

アドバイスを2つしたいと思います!

 

 

まず1つ目は

「親御さんを悪者だと決めつけないこと」

 

初っ端から難しいことを伝えているのは

僕も痛いほどわかります、、

 

「やりなさい!」と指図してくる相手を

いい人だと思いなさいとは言いません

 

実際、言われた直後は

「なんでいうこと聞かないといけないんだよ!」

そんなふうに感じるのは僕も同じです

 

ですが少し冷静になって客観的に

この事実を考えてみましょう!

 

親御さんの怖い口調や表情の裏側には

親心が隠れているような気がしませんか?

 

おそらくみなさんには

明るい将来を見据えてほしいのだと思います

だからと言って「勉強しなさい!」

に従うべきだとは言いません

 

「相手の立場に気持ちを想像してみる」

受験に直結することではないかもしれないけれど

人生の大切な勉強だと僕は思います!

 

 

そしてもう1つは

「本当に勉強=イヤなものなのか?」

と検討してみることです

 

ここまで読んでくれたあなたなら

指図されたものがイヤなものに見えてしまうのを

よくわかったと思います

 

勉強が楽しくないものと決めつけているだけで

本当はそうでないかもしれないと

先入観なしに見直してみることも大切です

 

 

これら2つのことを知ったからといって

すぐに気持ちを切り替えることは

なかなか難しいかもしれません、、

 

また絶対にそうしろというわけでも

もちろんありません!

 

こんなことを考えながら受験期を終えた

先輩がいたんだなと思い

明日への力に変えてもらえたら

僕は嬉しい限りです!

 

苦しいことが多い受験期

モチベーションを下げる環境は

なるべく回避して

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

歯学部を目指す学生は要チェック!理系科目の攻略法教えます!!

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

理系科目には

暗記要素がかなり含まれてると思いませんか?

 

生物は進化や発生をたどることで

ストーリ性を持たせて覚えることができそうですが

化学や数学はなかなかそうもいきませんよね、、

 

そこでなにを意識して学習すれば効率よく覚えることができるのか

僕をクラス1位まで導いた方法の1つをご紹介します!

 

 

 

早速ですが

理系科目を勉強する上で最も重要なのはいつだと思いますか?

 

「暗記するんだから復習するときでしょ!」

「何度も繰り返し読むときじゃないの?」

さまざまなタイミングが想像できますよね

 

実は理系科目を覚える上で最も肝心なのは「覚え始め」

このタイミングで関連するものをまとめて覚えてしまいましょう!

 

字面だけではよくわからないと思うので

化学反応式を具体例に挙げたいと思います!

 

例えばFe(鉄)が酸化する反応式を覚えたとします

このとき必ずセットで還元の反応式も確認してください

 

そしたらどうでしょう

それぞれの元素に対して1つ1つ覚えていたら

キリのなかった反応がいくらか省略されませんか?

 

他にも酸素の発生法を覚えたら二酸化炭素はどうなのだろう?」

と派生さていくようにしましょう!

 

しかしときには

炎色反応のように関連だけでは上手く処理できない内容も登場します

こういったときは積極的に語呂合わせを活用するのがオススメです!

 

語呂合わせは自作してもいいですし

ネットで検索してみてもいいと思います

自分が最も覚えやすいと感じるものを探してみてください!

 

 

 

これで化学はなんとかなりそうですが

問題は数学です、、

 

これがまた厄介

公式を暗記したからといって

一筋縄では答えに辿りつかないようになっています

 

 

あなたの試験前に公式をいっぱい記憶したのに

「どう使ったらいいのかわからない!」

なんてことありませんでしたか?

 

そんな悩みを僕はこの方法で解決しました

「2パターン法」

そのまますぎてネーミングセンスのかけらもないですね笑

 

やることは至極簡単!

ほとんどの問題を2通りの解法で解いてください

 

数学というのはよく答えが1つだと言われますよね?

たしかに答えは1つです

しかしその道のりは多岐にわたります

 

そこでわからない問題はすぐに答えを確認し

必ず2通りの解き方をします

 

 

「え、答えみてもいいの?」

そんな疑問が出てくるかもしれませんね

 

 

ぜひみてください!!

 

 

答えをなぞって解いたほうが頭に入りやすいですし

なんといっても時間のムダをなくすことができます

 

 

 

そして2パターンの解法を勉強する理由ですが

2通りの解き方ができるようになったとき

問題の難易度がとても低くなったと感じられるはずです!

 

実際

定期試験でこの方法を試してみてください

勉強をしているときは通常の2倍近く時間を使うため

「効率が悪いな〜」

なんて思うかもしれませんが

 

 

テストでは違います!

 

 

あらゆる問題に対して

2通り以上の解き方を知っていたらどうでしょう

まず手のつけようがないなんてことは

絶対にありませんよね!

 

さらに2つのうち

効率よく解くことのできる解法を選択すれば良いので

制限時間のある試験で

「全ての問題を解き終えることができなかった!」

なんて失敗をしなくて済むんです!

 

 

 

いかがですか?

ここまで読んだら「2パターン法」

意外と使えるかもなって思いましたか?

 

 

 

 

理系科目の暗記系は「覚え始め」を意識して

数学は特に「2パターン法」を活用!

 

上手に活用して理系科目で高得点を稼いじゃってください!!

 

 

 

テスト前の暗記に頭を悩ませている人必見!?楽に覚えられる方法を伝授します!

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

勉強をしていて必ずといっていいほど苦労するのが

「暗記!」

苦手な人が多いのではないでしょうか?

 

僕も中高生のときは頭を悩ませました、、

英単語や社会系の教科など

ただの羅列に過ぎない単語や数字

これを忘れるとテストはもうなにも解けないに等しい

 

まさに絶望的です、、

 

これを読んでくれてるあなたが

僕のように苦労しないよう

2つの方法を伝授します!

 

ぜひ実践してみてください!!

 

 

【〇回読みで丸暗記】

暗記というやつは非常に厄介で

地道な作業の上になかなか覚えられないときて

かなりモチベーションを下げますよね、、

(他の教科に手を伸ばしたくなる

そんな気持ちもよくわかります)

 

しかし目的がはっきりしていれば

何とか頑張れる気がしませんか?

 

小中学生の頃、

学校でやマラソンをしたことはありませんか?

疲れるししんどいから僕は嫌いでした

でも逃げることはできないし

永遠に走るわけでもないから

何とか頑張ろうと自分を奮い立たせますよね

 

考え方はそれと一緒です!

がむしゃらに覚えようとしても

途中で自分が苦しくなってしまう

それは終わりが見えないからなんです

 

しかし何回読んだらOK!と決めてしまえば

いくらか気持ちに余裕が生まれると思います!

 

そこで「7回読み」勉強法を

ぜひ実践してみてほしいんです!

 

この方法は東大を卒業され

弁護士としてご活躍されている

山口真由さんが提唱されたもので

同じ内容を繰り返し目にすると

無意識下で脳が重要な情報であると判断し

記憶する仕組みを利用したものになります

 

「7回も読まなきゃいけないの!」

と思う方もいるかもしれませんね

 

たしかに全教科を7回も読むなんて

なかなか骨の折れる作業かもしれません、、

 

でも大丈夫!!

1回1回は「ななめ読み」

つまりテストの範囲などをサッと目で追うだけで

しっかり記憶することができます

 

さらに

全教科を7回も読む必要はありません!

 

自分が苦手とする教科などは7回読むけど

「意外と覚えてるな」なんて教科は

回数を減らして自分に適した回数を設定してください

 

定期試験や共通テストレベルであれば

教科書を7回読むだけで

確実に点数を稼ぐことができるでしょう

 

 

【英単語はイメージで覚えよ!】

あなたが学校で購入したり

自分で手に入れた英単語帳は

どのような構成になっていますか?

 

よくあるのは

英単語の横に

対応する日本語が

何個も羅列されている構成です

手元の英単語帳もそのようになっていませんか?

 

これを機械的に覚えることができる人は

今のまま継続しても良いかもしれません

 

ですが

僕はなかなかこのタイプの単語帳を

使いこなすことができませんでした

 

先ほど紹介した

「7回読み」ももちろん実践してみましたが

どうも上手くいかなかったんです

 

なぜ7回読みでも覚えることができなかったのか

しっかりマスターしてくれたあなたなら

もう気がつきましたよね?

 

そう、内容が欠落していたんです!

 

7回読みはいわば

ストーリーで記憶するのに特化した方法

しかし単語帳には言葉の羅列だけで

内容らしきものは一切書かれていません!

 

そこで

僕はそんなわがままを叶えてくれる単語帳がないか

探し回りました

 

まず最寄りの駅に併設された書店を訪問

さすがに規模が小さく

求めている単語帳はありませんでした、、

 

次に隣の駅まで足をのばし

先ほどより2倍近く広い書店を訪れると

それはすぐに見つかりました

 

「DUO 3.0」鈴木陽一

という単語帳です!

 

この単語帳は例文を通して覚える構成となっていて

まさに僕が探し求めていたものでした!

 

たった560の例文を流し読みするだけで

1600語と1000の熟語が覚えられてしまう優れもの

 

これなら7回読みも存分に活用できます!!

 

 

最後まで読んでくれたあなたなら

きっと暗記もマスターできるはず!

 

すぐに実践して周りとの差をつけちゃいましょう!

 

【悲報】黒板を板書する行為、実はあなたの点数を下げる落とし穴かも!

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

学校の授業で先生が黒板に書いた内容

そのまま写しているそこのあなた!

当然のことだと思っていませんか?

 

実はその行為、

ほんとうにもったいないことをしているんです!

(もしかしたら前回のテスト

もっと良い点数を取れていたかも、、)

 

 

でも大丈夫‼︎

僕が教えるノート術を聞けば

明日の授業からすぐに実践できる!

 

これを知らずにいつも通りノートを取っていたら

輝かしい大学生ライフは一生訪れません

「あの大学行きたかったな、、」

なんて思いをしないでください!

 

 

では紹介していきます!!

 

とその前に、

そもそもノートの役割を理解していますか?

(すぐにやり方を知りたいあなたは

次の見出しまでスクロールしてください!)

 

僕も高校生になるまで

役割なんて考えたこともありませんでした。

「必要な内容は教科書に載っているから

書く必要なくない?」

なんて思ったことあるのは僕だけじゃないはず!

 

でも本当は

そんなことなかったんです!

 

ノートというのは実に優れもの!

勉強をする僕たちにとって

インプットとアウトプットが重要なのはよく聞く話

それを同時にできてしまうのがこの最強ツール

「ノート」なのです!

 

黒板の板書はもちろん、

先生が解説していた内容を見聞きするのがインプット

そして内容を理解し、ノートに書き出す

これがアウトプットというわけです

こんな最強ツール

使いこなさない手はないですよね!!

 

 

それではいよいよ本題!

 

【板書を自己流ノートに強化】

「結局、板書かよ!?」

と、思ったそこのあなた

そうなんです

実は初めから全く違うノートを作り出すなんて

酷なことしなくていいんです!

 

しかしここでお伝えしたいのは

完璧に板書を取らないでもらいたい

ということ

 

板書をするとかしないとか

わけわからなくなってしまっていたら

すみません!!

 

でもここが重要!

板書をしている間も先生は授業内容を話し続ける

だけどインプットもアウトプットもなんて無理だから

仕方なく先生の話は聞き流しちゃう

これよくあるパターンですよね?

 

僕は毎授業このスタイルでした、、

 

つまり板書をすると言っても

「ここは重要ではないな」

と思ったら省略

逆に書かれていなくても

そのとき思いついた内容はメモします。

 

このように授業を受けると

チャイムがなったとき

自己流ノートの完成です!

 

 

【色ペンを使いこなせ!】

次に紹介するのは色ペン活用法です!

 

あなたは普段から色ペンを使っていますか?

最近では学校で色ペンを使ってノートを取るよう

指示がでることもあるようです

 

そうでなくても先生がチョークの色を変えると

自然と

「自分も近い色で書かなくては!」

と思いますよね、、

 

実は

ここが本日2つ目の落とし穴!!

 

板書を始める前

先生が色の役割についてしっかり説明していたのを

あなたは覚えていますか?

 

おそらく闇雲に色を使っている先生はいないはず!

 

しかしチョークには色の種類に限界があります、、

重要な内容については黄や赤で書かれ

その他強調したい内容については

緑や青で書かれることが多いのではないでしょうか?

 

ですが黄で書かれたものを黄で写す人は少ないはず!

自然と赤などに置き換えていますよね?

 

それを他の色にも適応させて欲しいというのが

このステップです!

 

それでは具体例を挙げて説明したいと思います。

 

やることはとても簡単!!

普段使っている色ペンを黒、

そして赤シートで消えるかどうかの

2パターンに分けます

 

やることはこれで終わり!

あとは使いこなすだけです

 

は先ほどお伝えした

板書や教科書の内容を書くときに使います

オレンジピンク

赤シートで消える色になるため

覚えたい事柄を書くときに使ってください

そしてといった赤シートで消えない色では

覚えたい事柄を引き出す手掛かりを書きます!

 

このように

色ペンを3パターンに分類することで

自己流ノートが自分だけの参考書に進化!!

 

 

この2つを実践すれば

あなたの

点数が伸びることは間違いなし!

ぜひ何度も自己流ノートを見返して

テストに挑んでください!!

 

 

 

ちなみに余談ですが、、

最近ではタブレット端末にPDFが送られてきたり

プリントが配布される授業なんかも

増えていると思います。

 

そんなときには

空欄になっている部分を先ほど紹介した

赤シートで消える色を使って書き、

そのほか先生の余談や自分のアイデア

青ペンで走り書きしておく

 

実際に僕が実践している方法ですが

非常に有効だと思いますので

ぜひ実践してみてください!