絶対にやってみて!「もう少し、あと少しの習慣化」

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

 

あなたは日々の勉強で

「疲れたから今日はもう終わりにしようかな〜」

と思ったとき

すぐに切り上げていますか?

 

実はその行為、

周りの受験生と差を作っているかも!?

 

 

勉強の話ではないのですが

僕は小学生の頃

学校のあとはダンスやバスケなど

毎日やらなくてはいけないことがあり

放課後に遊んでいる友達を見て

「今日も行かなきゃいけないの?」

と考えるようになっていました、、

 

「自分がやりたくて始めたこと!」

そう自分に言い聞かせ

なんとか続けてきたもののそろそろ限界に。

 

僕は母に「ダンスを辞めたい」

と相談しました

 

すると母に

「それなら次の発表会まで続けてみたら?」

と言われ

しょうがなく2ヶ月は継続することに、、

 

1回目のレッスンでは

「あと8回も通わないといけないのか〜」

とやる気のなさ全開

 

しかし2回目、3回目と

回数を重ねるうちに

「もっと続けたい!」

という気持ちが強くなっていったのです!!

 

 

この経験から僕は

「もうやりたくない!」

と感じてもすぐに辞めるのはもったいない!

そう考えるようになったんです

 

そして「もう少しやれば辞められる」

と思うことで

気が楽になり

また続けられる可能性も見出すことができました!

 

これは勉強でも同じではないでしょうか?

 

ダンスでは「次の発表会まで」

と時間で区切りましたが

勉強では「あと1問」「あと1ページ」

量で区切るのがいいでしょう!

 

あと〇〇分と決めダラダラやるより

あと1問正答を出したり

1ページ分の新たな知識を身につけたほうが

確実な成果をあげることとなります!

 

 

 

しかし

ここで新たな問題が浮かび上がってくるような気がします、、

 

「毎日そんなことをしていたら

いずれ限界がくるのではないか」ということです

 

大丈夫です!!

僕たちは日々「もう少し、もう少し」と

限界の先に手を伸ばし続けることで

実力そのものが伸び続けています!

 

今の実力と1ヶ月後の実力

確実に大きなものへと成長しています

 

これこそが

「周りの受験生と差をつけるポイント」だったのです

 

ただし、

1つ注意してもらいたいことがあります!

 

それは「少し」以上の

キツすぎる負荷をかけないということ。

 

1問でやめるところを

2問、3問と無理してしまうと

翌日に疲労を残すこととなり

結果的にノルマが達成されない可能性が出てきます

 

あくまで「少しだけ」を習慣化する!

 

そしてたまには

「ノルマだけで終える日」を設けても良いでしょう

モチベーションを維持するためには非常に効果的です!