長時間の勉強は逆効果?超集中力アップの方法とは、、

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

自宅で勉強をしているとき

「少し休憩しよ〜」

と思ったら

あと5分、あと10分

気づいたら1時間経ってるなんてことあったりしませんか?

 

実はこれ

中学時代の僕なんです、、

 

 

ちょっと疲れたからSNSでもいじろうかな

なんてことをしていたら

あっという間に時間が過ぎていました

 

あとから

あのときやっていればと思ったことは

何度あったことでしょう、、

 

あなたも思い当たる節がありますよね?

 

 

そろそろこんな習慣も改善しなきゃな〜

と思っていたある日、

中学の先生に

あるものを渡されました

 

キッチンタイマーです!

 

僕ははじめ

調理実習でもさせられるのかと思いましたが

さすがにそんなわけもなく

使い道は全く違いました!

 

 

このタイマーには2つの役割があるのだと

その先生は自信たっぷりに言うんです

 

1つ目は勉強時間を区切ることで集中力をアップさせる!

例えば「9時から12時まで勉強する!」と目標を立てたとします

この計画自体にはなにも問題がなさそうですが

勉強中の行動に集中力を低下させる原因が隠れていますよ!

 

あなたはどんな行動を思い浮かべましたか?

 

正解は時計を確認する行為です!!

 

「何分くらいやったかな〜」

「あとどれくらいでお昼だろう」

時計をみてしまうきっかけはいくつもありますよね

 

せっかく勉強をしているのに

時計ばっかり気になってしまい

集中力が分散しているなんてもったいなくないですか?

 

そこで

キッチンタイマーをセットしておけば

アラームが鳴るまで勉強に専念できると言うことなんです!!

 

当然のことすぎて拍子抜けですか?

 

僕もはじめはそう思いましたが

このキッチンタイマーというのが意外とミソ!

 

スマホのタイマー機能を代わりに使うことを

あまりオススメできないのは

言うまでもないでしょう

 

SNSで時間を浪費していた僕が

スマホなんてものを手元に置いていたら

やることは1つしかありませんよね笑

 

そして何より

勉強というのは2〜3時間と大きく刻むより

およそ授業1コマ分

つまり50〜60分くらいに短く区切ったほうが

より集中力を高く維持できるのです!

 

この点キッチンタイマーを長い時間を設定することができませんから

必然的に60分1区切りという状況が作り出されるわけです

 

物は試し!

実際に時間を決めて自習をしてみてください

慣れるまでは「60分って長いな〜」

と感じる人がいるかもしれません

 

少し頑張ればやり遂げられるレベルの人は

60分で挑戦してみて欲しいのですが

はじめからそれはさすがにきつい!

という人は短く設定しても全く問題ありません

 

むしろ自分に合ったパターンを見つけてみることが大切です!!

 

 

さて、

1つ目の役割を思いのほか長々と話してしまったのですが

2つ目の役割はとっても単純です!

 

なんと

休憩が切り上げやすくなってしまうんです!!

 

「いや、そんなことかよ!」

今そう思いましたよね?

 

たしかにそんなことかもしれませんが

されどそんなこと

1分1秒が惜しい受験生にとって

メリハリをつけるのは重要なスキル!

 

ダラダラ休憩することが良くないのは

前述したように僕が身をもって体感しました

 

しかしそれを避けようと

休まずに勉強すれば

本来の集中力を最大限に発揮することができません!

 

 

あなたが潜在的にもっている集中力

それを最大限に引き出してくれるのが

キッチンタイマーだったんです!!

 

好みは分かれるかもしれませんが

高校時代、

僕のクラスでは至る所でタイマーの音が鳴っていましたよ!

 

1度騙されたと思って試してみてください!

今よりもっと勉強がはかどるかも!!