勉強にハマってみませんか?

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

 

あなたは勉強にハマることができていますか?

 

 

「ハマる」

この言葉は日常的に耳にしますよね。

ただそれは音楽だったり、ゲーム、

芸能人を推すことだったりが主に思えます。

 



しかし僕は勉強にもハマって欲しいのです!

 

なぜそんなお願いをするのか、、

 

 

勉強にハマる=勉強が得意になる

 

 

少し突拍子のないようなことを言っているような気もしますが、

順を追って読んで貰えばその意味がわかってくると思います。

 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

それでは、

そもそも勉強にハマるとはどういうことなのか?

 

それは成功(達成)体験を積み重ねることにあります!

 

僕らには少なからず欲というものが存在します。

三大欲求がその最たるものですが、

他にも1位になりたい、綺麗になりたい、推しの認知が欲しい

人それぞれ願望があるはずです。

 

そしてそれが少しずつでも達成されたとき、

僕らはさらに欲を満たそうとし、

同じ、もしくはさらに活発に行動を始めます。

 

これを勉強に応用させるのです!!

 

 

勉強をする際、目標を持って取り組むのが良いということは

どこかで聞いたことがあるのではないかと思います。

 

その目標は必ず自分で設定してください!

 

もちろん人に決めてもらうことがダメだということではありません。

しかし、自分で目標設定をしそれを達成することで

より大きな成功体験となるのです!

 

 

そしてあなたはこの成功体験を積み重ねなくてはなりません!

 

なぜなら1度の成功体験はあくまでその時だけ高揚するもの

 

ハマる域には到底及ばないからです!

 

 

ですが、目標を設定し達成まで地道に努力する。

もちろん勉強をする上で避けて通ることのできない道ではありますが、

これを繰り返すのはなかなか骨の折れる作業です、、

 

先ほどの成功体験で味わった喜びを糧に何度も

積み重ねを行うことができる生徒は良いのですが、

私が知っている限りそこまで貪欲な生徒は多くありません。

 

あなたがこれを何度も繰り返すのは大変だなと感じていたとしたら、

それは多くの生徒が同じことを思っているので

あまり心配する必要はありません!

 

 

なので僕からあなたの負担を少し軽減する方法をお伝えしようと思います!

そしてこの方法は必ず実践してもらいたいです!!

 

 

仮に英単語100語をこれから覚える学生がいたとしましょう。

 

さらに週末には英単語テストを控えており、成績に反映されるとします。

 

このような状況で手を抜く学生はおそらくいないと思います。

 

そしてその学生は見事100点を取ることができました!

 

 

「このストーリーであなたはどこが重要だと思いますか?」

 

僕が先ほどまで口酸っぱくお伝えしてきたことを思い出してみてください。

100点を取ることのできた成功体験が重要だと思いませんか?

 

もしそう考えた方がいたら申し訳ありません。。

 

これはベターな回答ですが、

ベストアンサーではないのです。

 

本当に重要なポイントは

どのようにして100点を取ることができたのかということ

 

英単語100語覚えるだけでもさまざまなアプローチ方法があると思います。

 

声に出して覚える生徒

リスニングして覚える生徒

ひたすら紙に書きなぐる生徒

そして英単語から覚えるのか、日本語訳から覚えるのか

単語ごとに覚えるのか、一つの文章で覚えるのか

 

少し検討するだけでもかなりのレパートリーがありますよね?

 

 

そして数ある手段の中であなたに適したものが必ず存在するはずです!

ぜひ自分の成功パターンを確立させてください!

 

そうすることで次の100語を覚える時その方法を適用させれば

簡単に覚えることができるはずです!

 

このように各教科、各科目で自分だけの成功パターンを

決めておくと、ショートカットして欲を満たすことができます!

 

結果的に高得点をバンバン叩き出し、

以前より勉強が得意になったと感じること間違いないでしょう!

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

突拍子もないと思われた

この法則(勉強にハマる=勉強が得意になる)

少しはご理解いただけたのではないかと思います!

 

ぜひ実践してみる際は、

日々の勉強の中でどの勉強方法が適していて

どの勉強方法が適していないのか、

適していないものは躊躇わずに切り捨てるようにしてみてください!

 

 

 

 

それでは。。