質よりも量が勉強の鍵!?

 

こんにちは!

 

りゅうのすけです!

 

 

 

あなたはこれまでの生活の中で

このようなクエスチョンを耳にしたことはありませんか?

 

「重要なのは量、質どちらなのか」

 

よくスポーツの世界だったり、

食事の場面でも耳にする話かもしれませんね。

 

 

そこで今回は上記の問題を学習の場面で検討し、

実際のアプローチ法までご紹介していきたいと思います!!

 

 

 

早速ですが、先ほどの疑問の答えからお伝えします。

 

あくまで勉強に関して言えば量が優先されるべきでしょう!

 

驚きましたか?

それとも至極当然のことだと感じましたか?

 

なかには量より質だと考える方がいらっしゃるかもしれません。

というか、そのように考える人の方が多いでしょう、、

 

 

しかし、勉強における質とは量を重ねることで

自分の弱点、つまり苦手分野を理解し、

効率的に改善を図ること。

 

であるならば先ほどお伝えしたように、

勉強量が優先されるべきなのです!

 

 

 

それでは勉強量が大切であることを

しっかりと理解したところで、

勉強量を増加させる方法について

1つご紹介していきたいと思います!

 

 

僕がお伝えする方法は「依存」です!

 

依存と言われるとどこかよくないイメージを抱きますよね?

 

アルコール依存、スマホ依存、ゲーム依存

 

何か他のことにまで支障をきたしてしまいそうなものばかりです!

 

 

ただその分野において成功を収める人は

必ずといっていいほど依存を起こしています。

 

研究で名を馳せている博士らは常に試行錯誤を繰り返し、

五輪で活躍するスポーツ選手たちは常に高みを目指し修正を重ねる。

 

 

つまり、学業において有終の美を飾りたいのであれば

勉強に依存する他ないのです!

 

 

 

ではどのようにしたら依存することができるのか、

簡単にご説明したいと思います!

 

まず1つ目のステップとして

依存したい勉強アイテムを集めて机の上に広げてみてください。

 

英単語帳、参考書、教科書、過去問、ノート

 

集めてくる勉強アイテムはなんでも構いません!

 

 

次にそれらのアイテムを重要度で順位づけをしていきます。

 

順位づけをするときの指標としてよく挙げられるのは

「緊急性」と「ハイリターン」です!

 

例えば机の上に多くの英語教材が用意されていたら、

初めに取り組むのは英単語帳ということになります。

なぜなら英単語帳1冊を完璧にマスターしただけでも

解くことのできる問題、読むことのできる問題が格段に上がるからです!

 

また、数日後に試験を控えている科目があるのであれば

そういった科目の優先順位も自ずと上がってくるでしょう。

 

このようにして順位づけを終えたら、

1位にした勉強アイテムのみを残し、

他の勉強アイテムは棚に戻してしまってください。

 

複数のアイテムを使う方法もありますが、

思考が分散してしまい、

依存することは難しくなります。

それだけでなく大量のアイテムを日頃から持ち歩くのは

物理的に考えても困難です。

 

 

ここまで2つのステップを経て選び抜かれたアイテムに

次のステップで本格的に依存していきます。

 

依存というのはそれに長時間触れることで

引き起こされた現象であることはあなたもよく理解していると思います。

 

代表的ものでいえばスマホでしょう



手元やポケットにないだけで違和感を感じ、慌ててしまう。

先ほど選び抜いたアイテムもここまでもってくることができれば

確実に依存し、自ずと勉強時間が増えていることになるのです!

 

その方法はいたって単純です!

常にその勉強アイテムを携帯してください。

そして使ってください。

 

当然のことですよね?

スマホを携帯しているだけで使わない人は依存しているとは言えません。

 

ただ満員電車の中であっても頑張って画面をスクロールしている人たちは

完全に依存しています!

 

この違いが使用頻度であることは明確です!

 

さらに勉強アイテムを常に携帯し、

使用頻度を意識的に増加させることができいたら

触れる(触覚)以外の五感を上手に活用してください!

 

英単語帳の単語を発音する(感覚・筋の刺激)

録音した教材を聞き流す(聴覚)

苦手科目の要点を見て覚える(視覚)

 

これを実践すればより依存度は上昇し、

自ずと勉強時間を伸びてきます!

 

そして結果的には勉強の質を向上させることにも繋がるのです!!

 

 

 

ここまで勉強量の増やし方についてお読みいただきありがとうございました。

 

まずは「勉強アイテムを集めてくる」ことから始めてみてください!

それができれば勉強量を増やすまではあっという間です。

 

 

 

 

それでは。。